配筋検査

2011/06/17

設計・監理の仕事は設計図を描いて、図面通り施工されているかを監理します。

先日書いた、コンクリート打設の前にも配筋検査を実施するのですが、
スペーサーの位置や配筋された鉄筋のピッチや径、
折り曲げた後の長さ(定着と言います。)など

   
   
     
   
   
   

  
間違いを指摘したり、設計の意図を伝えたりと、
良い建物を建てるためには、監理の仕事は設計以上に重要な仕事かもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です